9 386世代
で、386世代を中心にする、ハングル世代の反日ぶりは、ちょっと想像を絶するものがあります。(写真6反日絵)
(写真6)
この、写真6の絵を見て、何歳ぐらいの子供が描いたものか、見当がつきますでしょうか? 幼稚園? いえいえ。小学校低学年? いえいえ。
これは、なんと中学生の描いた絵なのです。
仁川桂陽中学校という中学校だそうです。
独島の叫び 展示会
桂陽中学校の全学生の心を込めた、独島愛展示会が
橘現駅の駅舎にて展示されます。
多くの関心と観覧をお願いいたします。
日程:2005年6月7日〜7月6日
場所:仁川橘現駅 (橘現駅入り口、東幕方面プラットホーム)
参加:桂陽中学校 全校生徒
これが、ホームページにあった案内だそうです。もちろん、今は消されているようです。まあ、これはネット情報しかありませんから、少々眉に唾を付けておいてください。
絵のほうは、本物です。
掲示場所は、仁川地下鉄の橘現=ギュルヒョン駅。その廊下に、数百、いや数千枚ほど、こんな絵ばかりが貼られ、それを近所の大人が鑑賞して楽しんでいたのです。2005年のことです。
さすがに、この絵は欧米人の目にもとまり、そちこちのブログに掲載され、大きな反響を呼び起こしました。
ナイフで日本列島を切りつけたり、日本に核爆弾を落としたり、セーラー・ムーンが竹島で踏ん張っていたり。その内容の過激さにも驚かされますが、もっとびっくりするのは絵柄のあまりと言えばあまりな幼稚≠ウです。
基本的に、精神が幼児そのままなのですね。授業で描いた絵だといいますから、またびっくりです。指導した教師も、幼児に退行しているのでしょう。
漢字を習っていないハングル世代は、こういう幼児的な反日教育で育っています。
そして、金鍾泌おじさんはいない。
この世代が、日本なしで、これからどうやって国を切り盛りしていくのか。
朝鮮ウォッチャーとしては、なま暖かく見守りたいところです。
あ、ここで言う386世代というのは、1990年代に30代で、1980年代に大学生で学生運動に参加し、1960年代に生まれた韓国人を指しています。そのため2010年代現在では40代の人が多いわけです。
何でこんな特定しにくい名前をつけるのか。韓国人の心理は分かりません。
この世代は、日帝統治時代を知らないので、かえって強烈に反日なんですね。
で、それより下の世代は、もっと反日と。(薄ら笑い)
反対に、日帝統治時代を憶えている老人には、親日の人が多い。呉善花さんの調査で、そのことははっきりしています。
(「生活者の日本統治時代」三交社。参照)
でも、戦後の韓国で、親日発言をすることなど思いもよらなかった。親日派(チン イルパ)は、そのまま売国奴の意味ですから。
話が脱線しました。
強制連行のことです。